こんばんはとどっちです。
年末商戦に向けて12月は様々な新台が導入されています。
とどっちも新台の一つ「マジハロ8」を先日打ってきました。
スマスロながらも打ちやすいスペックが特徴のマジハロ8。
リセット恩恵もあるので確認しておきましょう。
マジハロシリーズも長いよね
一度totの高設定台を打ったことはあるよ。ファンがいるシリーズだよね。
マジハロ8基本スペック
それではまずは今回のマジハロ8のスペックを確認していきましょう。
ボーナス・ART確率や機械割
設定 | BB確率 | RB確率 | ART確率 | 機械割 |
設定1 | 1/334.4 | 1/376.5 | 1/352.2 | 97.7% |
設定2 | 1/332.7 | 1/372.3 | 1/335.5 | 98.8% |
設定3 | 1/331.0 | 1/368.2 | 1/297.1 | 101.3% |
設定4 | 1/327.7 | 1/368.2 | 1/297.1 | 105.2% |
設定5 | 1/326.1 | 1/356.0 | 1/254.4 | 107.3% |
設定6 | 1/322.8 | 1/348.6 | 1/226.8 | 109.2% |
マジハロ8は主にボーナスからART突入を狙っていくゲーム性です。
高設定でも低設定でもボーナス当選率自体には大きな差はありません。
しかしながらART確率に大きな差があるため設定判別はART当選率に注目していった方がよさそうです。
後に詳しく触れますが、モード移行やエンカウントゾーンの影響があるようです。
各小役ボーナス当選率
リプレイ | 0.7%~1.0% |
共通コイン | 0.2% |
チャンリプA | 5.4% |
チャンリプB | 12.5% |
チャンリプC | 2.2% |
スイカ | 14.0% |
弱チェリー | 3.0% |
強チェリー | 25.0% |
小役ごとボーナス当選率はリプレイのみに設定差がありその他は全設定共通です。
リプレイでのボーナス当選設定差は1.5倍ほどで参考程度にとどめておきましょう。
現状、設定はART突入率に注目かな
リセット恩恵やリセット判別
マジハロ8はリセット時に天井短縮される、30G消化後内部詠唱ゾーンに突入するリセット恩恵があります。
また、30G以内にボーナス当選してもARTに突入するおまけ付きのようです。
リセット時はリールがガックンします。
動画を撮れましたので参考にしていただければと思います。
今回は左リールがガックンしています。
左リールガックンが固定かは分かりませんので一応全体を見るようにしましょう。
KPEさんの台なのでラブキューレ2同様据え置きでガックンしない際はスッとリールが回ります。
リセット恩恵は1,000円程度。時間効率がよく、リスクも低いので積極的に狙っていきましょう。
30G以降リプレイを引けば転落。リプレイを引くまでは内部で詠唱ゾーンが続いている点に注意しましょう。
当選していればカボチャンスにて告知されます。
リセット恩恵もあるし設定狙いできる新台期間は積極的に狙っていこう。
マジハロ8のゲーム性
マジハロ8はボーナス当選からART当選を狙うゲーム性。
ボーナス当選からARTを狙おう
レア役を引き左の発光色によってボーナス当選期待度を表します。黄色で20%ほどですが当選時はほぼ赤色になります。
無事当選すれば、ボーナス中はARTストックとなるカボチャ揃いを願います。
ボーナス中は恒例のまじかるちゃんすも存在。
ボーナス中にカボチャ揃いしなければCZである詠唱ゾーンに突入します。
詠唱ゾーン中はリプレイ成立で転落。リプレイ告知時には6択となり成功すればリプレイ回避、ARTへ突入・復帰です。
6択成功の他にもレア役からのボーナス成立時や規定G数消化時にもARTへ突入します。
通常の詠唱ゾーンのほかにSP・極ミッションなどがあります。こちらで成功すれば特殊ART、キングカボチャンスや悪カボチャンスへ突入のチャンスです。
今回の実践では悪カボチャンスへ突入しました。
こちらは0G連チャンスとなる特殊ART今回は伸ばせませんでした。
より上位の究極悪王カボチャンスへ突入すれば期待枚数は2,000枚、完走チャンスとなります。
基本的にカボチャンスへ突入させてからより上位の特殊ARTを目指していく。だめなら詠唱ゾーンで引き戻していくことになります。
これまでのマジハロシリーズと基本的な流れは変わらないよ。
高設定はARTに突入しやすい!?
さきほども記載した通りマジハロ8では高設定ほどART確率が優遇されている特徴があります。
これはART終了後のモード移行に大きな設定差があるためです。
ART初当たり後のモード移行率は下記の通りです。
モードA | モードB | モードC | |
設定1 | 75.0% | 23.4% | 1.6% |
設定2 | 71.9% | 25.0% | 3.1% |
設定3 | 62.5% | 25.0% | 12.5% |
設定4 | 37.5% | 31.3% | 31.3% |
設定5 | 31.3% | 31.3% | 37.5% |
設定6 | 12.5% | 37.5% | 50.0% |
モードCへの移行率は低設定では一桁であるのに対して高設定では3割以上、設定6に至っては5割と大きな差があります。
ART非当選時は上記とは別の振り分けであることに注意しましょう。
高モードほど高確や超高確に突入しやすくなっています。
超高確ではボーナス当選時にARTに突入、ストック2個以上を獲得します。
設定によるモード振り分け差によってボーナスからのART突入率へも影響してきます。
高設定ほどARTに突入しやすいのはこのためです。
ART突入に関してもう一つエンカウントゾーンと呼ばれるストック型CZがあります。
高設定ほど突入しやすいですが通常時の差は小さく、継続ART時に大きな設定差があると言われています。
その他ボーナス終了画面でのトロフィー出現。ART終了、詠唱ゾーン終了画面などで設定示唆があるので注意しましょう。
設定判別に関しては基本的には高確・超高確への移行をみながらART突入率が高いか確認していきましょう。
モードCへの移行率に大きな差があるね。ART突入率を参考にしていこう。
設定判別は「どこまじ」やREGに注目
新たに解析が出ました。ART確率に関して上記に加えて「どこまじ」の出現率やREGからのART突入率が高設定ほど優遇されていることが判明しました。
「どこまじ」出現率・ボーナス時当選率
設定 | 実質出現率 | ボーナス経由当選率 |
設定1 | 1/11,336 | 1.6% |
設定2 | 1/4,498 | 3.9% |
設定3 | 1/2,479 | 7.0% |
設定4 | 1/1,098 | 15.6% |
設定5 | 1/983 | 17.2% |
設定6 | 1/715 | 23.4% |
設定差がかなり大きく「どこまじ」が複数回出現した時点で高設定の可能性が高くなります。
モード影響もあってか高設定ではボーナス当選時の出現率は1/6~1/4程度とかなり高いです。
続いて、REG(殲滅ボーナス)の規定劇は数の振り分け抽選についてです。
設定 | 25体 | 50体 | 75体 | 100体 |
設定1 | 0.78% | 6.25% | 9.38% | 83.59% |
設定2 | 1.56% | 12.50% | 12.50% | 73.44% |
設定3 | 6.25% | 25.00% | 15.63% | 53.13% |
設定4 | 31.25% | 31.25% | 18.75% | 18.75% |
設定5 | 32.81% | 32.81% | 21.88% | 12.50% |
設定6 | 34.38% | 34.38% | 25.00% | 6.25% |
こちらの殲滅ボーナス時の規定撃破数の設定差も大きいです。
中間設定でも通らないことはありませんが25体での突破率は低く、25体で突破出来た場合は高設定に大きく期待できます。
マジハロ8では高設定ほどARTに突入しやすいという特徴があります。「どこまじ」「REGからのART突入率」この両者に注目していけば設定判別を進めやすそうですね。
後日高設定のマジハロ8を実践稼働できました。
かなり設定差が大きかったね。設定判別も時間がかからなさそう。
感想・まとめ
マジハロ8を初打ちしてきた感想としてはリセット恩恵があるのは結構助かります。
6択成功なのでそれなりにARTに入りやすいですし狙ってみる価値は十分あります。
ART突入率に設定差があるもののボーナス確率に差はそれほどない点も遊ぶハードルが低いです。
天井に関してはボーナス間最大777Gでストックもあることからスマスロにしては遊びやすいです。
その分ARTもマイルドな出玉となっています。
KPEやマジハロシリーズを大事に扱ってくれるお店であれば十分狙えるでしょう。
特に来年のハロウィン期間は注目ですね。
低投資でも遊べるというのがこの台の良い点ですね。
皆さんもぜひマジハロ8を打ってみてください。
マジハロシリーズらしい台だね。イベント時には機械割が低いこともあって狙いやすそう。
コメント