設定6グランベルムの特徴 高設定挙動は250Gゾーンに注目

こんばんはとどっちです。

最近徐々に人気の出始めているスルメ台と呼ばれている機種があります。

その台はグランベルムです。

北電子さんからの機種で設置台数のバランスもあってか人気台となってきました。

稼働データでも表れているためか大手マルハンでも設定の扱いが良くなっているという噂もあります。

とどっちも隣や配信で高設定台を見る機会がちょくちょくあります。

今回は人気機種グランベルムの設定６の特徴を調べてみました。

人気機種で特定日は朝一じゃないと座れないらしいね。

一度は高設定台に座ってみたい機種の一つ。

設定6ならではのボーナス確率やAT確率について

グランベルムは高設定ほどボーナス確率やAT確率が優遇されている特徴があります。

まずは設定ごとのそれぞれの確率を確認していきましょう。

ボーナス確率、AT確率ともに高設定ほど優遇されています。

本機種ではブラッドムーン状態と呼ばれる通常モードやAT確率といった様々な点で優遇される状態があります。

上記の数値はこれらを含めての数値であると予想されます。

ただ設定6はこれ以上に軽いし、低設定は重い気がする

設定6は250Gのゾーンを抜けにくい

よく聞くのがグランベルムの設定6は250Gを越えないという話。

お店の特徴から全台456のデータを参考にします。

どのくらい越えないかというと。

1日打って4、5回以内に収まる程度、8，9割が250G以内での当選という履歴でした。

250Gのゾーンを抜けてからも300、400台での当選がほとんどです。

650G天井での履歴もあります。ブラッドムーン状態はモード振り分けが全て25％になっているので設定6でモードAが選ばれる要因にもなります。

とどっちが隣で見ていた設定6の台も150Gか250Gで次々に当選していました。

設定6の配信を見ていても250Gを抜けることはめったに見ないですね。

上記の例は結構出来すぎな方で平均ボーナス確率は約1/150、1/170という数値でしたやりすぎですね。

設定6は2ndステージ開始が多い

高設定ほどボーナス確率だけでなくAT確率が軽くなっています。

これはボーナスが軽いだけでなくボーナス時に2ndステージからの開始が多いこともが要因の一つです。

2ndステージ開始は設定6は20.0％、低設定では約13％前後。2連続で出てくれば高設定の可能性が高まります。

初期G数が20G固定でAT期待度は約49％と安定します。

さらに失敗時も陰陽五行に突入するためこれらの要因もあって高設定ほどAT確率が優遇される結果になります。

ちなみに今回のデータでは最大スルー回数が3スルーでした。

スルー回数は設定判別要素としては使えないと思います。

ただし、ブラッドムーン状態はスルー回数が多ければ優遇されるので狙い方の一つには使えます。

高設定判別は初当たりのG数に注目しよう。

高設定台はここが違う

高設定は通常ボイスが少ない

続いて隣の台や配信で見てきて感じた高設定台の特徴の一つはモード示唆ボイスの出現率です。

ボーナス終了時、AT終了時にタッチセンサーに触れることでモード示唆が確認できます。

高設定台は通常ボイスの出現率が低いです。

通常ボイスは満月の「迷っちゃだめだよ」です。

この他には高設定示唆ボイスもありますがこの台示唆画面も高設定示唆としては物足りない振り分け差です。

終了ボイスに関しては設定だけでなくモードも示唆しています。高設定はモードAの可能性が低いため通常ボイスが出現しづらくなります。

これらの要素から通常ボイスの出現が少なさに注目することで設定判別要素に使えます。

低設定では6割前後、高設定では3割前後という話です。

やっぱりボーナスが軽いし2ndスタートエピボが来る

先述した通り、設定6は250を越えない別格の軽さ、設定4でも同様です。

2ndスタートだけでなくエピソードボーナスもちらほら来ていました。

レア役昇格ではないことからこの辺りも設定差が感じられる部分です。

高設定示唆はあてにできない、設定○以上を参考にしよう

低設定でも結構出てくるのが、終了画面や終了ボイスの高設定示唆です。

高設定示唆強は低設定でも6％ほどで出現するので珍しくありません。低設定でも出た話はよく聞きます。

高設定示唆はあまりあてにしないようにしましょう。

一方で設定○以上の示唆は1％前後で出現するので終了画面はこちらを参考にしましょう。

またAT中のゾロ目獲得枚数も高設定であれば出る方なので注目です。

高設定は250以内の当選履歴に注目

• 250G以内の当選に注目
• 高設定示唆は気にせず設定○以上要素を重視
• モード示唆通常ボイスの出現率も参考に

なにはともあれグランベルムの設定判別では当選履歴を参考にするのが手っ取り早いでしょう。

人気が出てきている機種ですので高設定を入れるお店が増えてくると思います。

設定に期待できる日は積極的に狙っていきましょう。

ちなみに低設定でも一撃の出玉力はあります。

その時の記事も書いているのでよければ読んでください。

グランベルム スロット 評価や感想 AT中はヒキが重要 自力感が楽しい

グランベルムのスロットに関する感想や評価を書いています。グランベルムはAT中やボーナス中のヒキが大事です。AT中やボーナス中は自力感があり楽しい一方で通常時はCZの成功率の低さやゲーム数解除ということから少し退屈感を感じます。設定差はボーナス解除のゲーム数にありそうですが、トンカツマンループに入れさえすれば低設定でも大量出玉に期待ができ勝つことができます。

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高設定の実践稼働記事はこちら

設定6のグランベルムを実践稼働 2ndや引き戻しが多くてもヒキが重要何度も言うがヒキが重要

グランベルム設定6の実践稼働記事です。設定6高設定のグランベルムはモード移行率やミッドナイトボーナス時の2ndステージ開始割合が優遇されています。設定6でも勝つためにはヒキが大事です。高設定台ではブラッドムーン状態で複数優遇点があると言われています。本記事ではグランベルムの設定6の実践稼働ともに高設定判別のポイントをまとめています。

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高設定は楽しいだろうね

早く設定6を打ってみたい