こんばんはとどっちです。
ついに念願のグランベルムの設定6を回すことができました。
ということで今回はグランベルムの設定6実践稼働記事です。
先日高設定のグランベルムまとめを書いたばかりなのでとても嬉しかったです。
念願の設定6おめでとう。やっぱり設定6は別格?さぞかし楽しかったんだろうね。
並びで設定6を回してきた。皆死闘だったよ・・・
2ndスタートや序盤から高設定挙動が目立つ
最近流行のグランベルムに着席
この日は近場のホールの月一特定日。
ベースは設定1でありながら偶数設定示唆が出れば設定4or6というピーキーなホールです。
ホールの設定傾向把握できているのは気が楽よね。
抽選番号は80番真ん中ほど。安パイはカバネリや北斗ですが当然埋まっている。
困ったときは打ちたい台を打つに限ります。
なぜか全然埋まっていなかったグランベルムに着席。
この台スルメ台と評されており稼働初期より今の方が人気が出ている台。
稼働状況がいいためか大手ホールでも設定状況が良くなっているらしいです。
新台の部類で機種1も狙える構成です。
序盤から高設定挙動が目立つ
高設定挙動は予習済み。設定1はかなり厳しい台。ホール傾向から設定1否定=高設定なので分かりやすいです。
おは天出ないことを願いながら回していくと朝一は149Gで当選。149GはモードD天井でもあるので幸先良し。
早速ATに突入させるも単発終了。
この台ATに入れてもいきなり初回が山場よね。
今まで単発終了はなかったので実は単発終了は初めて・・・
高設定挙動と言われる250Gゾーン抜けに注意しながら回していくと、これまでの台とは違い250G以内でどんどん当たっていく。しかもとどっちの台だけでなく両隣の台も同様。
明らかにこれまでの台とは違います。
さらに設定差のあるミッドナイトボーナスの2ndステージ始まりが午前中に2回も確認。
一撃さんより引用
初当たり8回の内2回が2ndスタート、上振れの可能性は高いものの設定6の20%を若干超えています。
ナカミミエールモードも偶数よりとホール傾向から設定4or6の高設定の可能性が十分あります。
ついに高設定きたかもしれん。
高設定でもヒキは大事
高設定挙動は多くも展開は悪い
ボーナスは軽くちょくちょくATに突入するも単発が続きなかなかグラフは浮上しません。
設定2じゃないの?
両隣は良挙動で並びに見せかけた設定2かもしれない・・・
Twitterでもぼやいているとついにチャンスが到来。
ATでようやく勝利確定のゲーム演出プレミア。そしてついに到来。
とんかつ祭りだー。ここでループに入れていきたい。
とんかつループで大切なのはバトル選択時に右・強キャラが選ばれること。通常は勝利期待度が低いですが継続確定では報酬が高くなりほぼとんかつ祭り確定になります。
勝利確定しててもバトル中のチャンスアップがそのまま勝利報酬に影響するの細かくて楽しいよね。
結構伸ばしたと思いましたが結果は1,200枚ほど。なんとかプラマイゼロ地点まで復帰。
設定4否定からの引き戻しも確認最終局面へ
その後も特に見せ場はなく再び潜っていくグラフ。
そしてようやく出てきた設定示唆。
なにが出るかなー
上記アイコンは設定2以上確定+次のサイクルで設定示唆キャラが出現。
出来たら設定2否定が出てほしいところ。
出てきたのは設定4否定、アークナイトグリス。
やっぱり設定2じゃないの?
高設定挙動は続いているから・・・
やっぱり続く250G以内当選。さらに出てきたのは。
AT終了後の引き戻し。こちらも設定差のある部類。
一撃さんより引用
2ndスタートも衰えることなし。
ようやくATを伸ばせたと思ったら。
モードA天井到達。
道中ブラッドムーン示唆もあり無事エピボに当選するもそれきり。
ボーナス画面時の虹画面はエピボ当選、赤背景は2nd以上濃厚です。
最終的な結果がこちら。
グラフだけ見たら設定2だね。
ローカルなお店だから聞けたけどやっぱり設定6なんだってさ。
設定6のデータや挙動まとめ
設定6のグラフと当選データ
隣の6確が出たグラフも載せましょう。
こっちも設定6とは言い難いグラフよね。2,000枚のんでるし。
グランベルムの設定6は勝率約80%と高いので右肩上がりのグラフを期待しますがそうではありません。
道中の展開からも想像がつきますがボーナスが軽くてもATを伸ばせるかどうかはヒキ次第。
グラフからの設定判別はできないでしょう。
続いて当選内訳です。
設定6データ①
250G以内:20回
450G以内:1回
700G以内:2回
ボーナス確率:1/239 AT確率:1/408
設定6データ②
250G以内:12回
450G以内:6回
700G以内:1回
ボーナス確率:1/280 AT確率:1/393
両データともボーナス確率・AT確率は設定6を下回っているね。
2人ともヒキが弱かったんだね。そりゃグラフも浮上しないよ。
片方は設定2にも近いボーナス確率ではあるもののAT突入率は若干良くAT確率はもう一つのデータより良くなっています。
ただ、二つともボーナス確率、AT確率ともに設定6には届いておらず厳しい結果となりました。
高設定はここが違った通常時の挙動
通常時ではかなり気になる挙動がありました。
当選履歴が気になる
まず、モードを示唆する通常時の前兆ですがモードBやCを示唆しない前兆(98G、148Gまでの前兆発生)が出ても、250Gまでの当選が目立ちました。
もしかするとモードAでも浅めのG数での当選をしていたのかもしれません。
高モードの示唆がないにもかかわらず浅めのG数で当選するのは高設定の傾向かもしれません。
もう一つ気になったのはモードA天井まで到達した際はブラッドムーン状態であったということ。
前述と少し矛盾しますがモードA天井まで到達際はブラッドムーンの点灯もしくは示唆セリフの出現、エピボへの当選といったBM状態でした。
BM状態は設定共通でモード振り分けが一定になります。これが影響して高設定でもモードA天井に到達しているのかもしれません。
CZモードが全然違う
CZの当選や通常時の高確ステージへの移行の多さも目立ちました。
通常時のステージによってCZモードが示唆されていますが高モード示唆であるコンビニ、アンナの家への移行がこれまでの台と比べて多かったです。
高いCZモードのおかげでCZへの当選多かったように感じました。
ミッドナイトボーナスの2ndスタートや引き戻しは段違い
断然違うのはやはり2ndステージスタートや引き戻しの回数です。
今回の稼働では2ndスタートが6回、引き戻しは3回ありました。
これらはブラッドムーン状態で優遇されていると言われていますがこちらの移行率も設定に左右されるのであれば回数をカウントするのは設定判別に使えるでしょう。
ただし注意が必要なのはブラッドムーンは設定しているモードによって目視での出現(赤い月点灯)の割合が変わります。
通常モードが一番高く、アタリミエール、ナカミミエールモードはBMが出現しづらい点に注意が必要です。
グランベルムの設定6は先日まとめたデータと似たような結果となりました。
- 250G以内の当選が多い
- 2ndスタート、引き戻しが多い
- CZ高モード示唆のステージへ移行しやすい
これらは高設定の特徴と言えるでしょう。
しかしながらこの台でヒキが大事なのは高設定でも変わりません、ヒキが良くなければ上記のグラフのようになります。
注意したいのはBM状態であれば設定2でも浅いG数で当選が続くらしいですがその場合は2ndスタート等の他の要素が足りなくなるということなので上記が複数一致すれば高設定の期待が高まります。
評判も良く設定入りやすい状況のグランベルム皆さんもぜひ高設定を掴みましょう。
何度も言うけどこの台はヒキが大事!
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