こんばんはとどっちです。
筋トレ・ダイエットのカテゴリーで記事を書くのは一か月ぶりとなってしまいました。
おいおいトレーニングメニューなどについても書いていこうと思います。
体重を増やす、増量するための食事について書いています。
筋トレには食事が大切であまり食べられなくて筋肉も大きくならないと悩む人も多いです。
とどっちも小食なので同じ悩みを持っていたので、今回は特に小食な人に向けて書きました。
体重を増やしたいなら特に確食べるんだよね?
そうそう。小食な人にとってはこの食べることがとても大変。
筋トレで増量するにはとにかく食べる必要がある
・扱う重量や筋量を増やすには食事量を増やす必要がある。
・食べる量を増やすとかなりつらい、どうしたらいいの?
筋トレを継続していきある時期になると体重を増やしたいなと思う時が来ます。いわゆる増量期です。
筋トレを続けていると一定の重量を目標にしていたり、負荷を増やすために扱う重量を増やしたい時が来ます。
体重を増やせば扱える重量も上がるため効率的なトレーニングをするために増量期を迎えることになるのです。
体重は摂取カロリーが消費カロリーを上回れば増えていきます。なので体重を増やすためにはトレーニングだけでなく食事量も増やしていく必要があります。
プロテイン等の補助食品の摂取により栄養を補給していくこともできますが栄養素のバランスが偏ったり金銭的な面を考えると現実的ではありません。
とにもかくにも食べる量を増やしていくことが求められます。しかしながらこの食べる量を増やすというのはやってみると分かりますがなかなか大変です。特に小食な人からすると苦行です。
とどっちも10kg程度体重を増やしたことがありますが減らすより大変でした。回転ずしでも10皿食べないほどですしそこらのOLの方がたくさん食べます。
ではどういったことに気を配ればいいのでしょうか?
正直トレーニングより食べる方がつらかった。
たくさん食べるには食事回数を増やそう
食事量を増やすといっても一度に食べる量を増やす必要は必ずしもありません。一日の中で食べる総量を増やせばいいわけです。
どういうことかというと、これまで朝・昼・晩の3回の食事回数であれば、朝・昼・夕・晩といったように4回に増やすといった具合です。
食事回数を増やすことで一度に食べる量をへらしても総量で見れば増やすことも可能になります。
仕事終わりにトレーニングするのであれば食事をとってからトレーニングをして終わってからも、もう一度食べるというような工夫をしましょう。
ちなみに、とどっちは晩御飯を食べてからトレーニングをして、もう一度晩御飯の残りを食べていました。
別々の食事を準備するのは手間がかかるので晩御飯の時にたくさん作って、食べきれない分をトレーニング後に食べるという工夫をしました。
食事→トレーニング→食事
トレーニング前にも後にも栄養補給できる。
トレーニングの質が上がる&筋肉の発達を促せる+お腹の調子も整いやすい
当時はほぼ寝る前に食べることとなっていましたが特に問題はなかったです。健康のことを考えるとあまりよくはないですよね。
細かく言えば食事内容も気にすべきなのでしょうがそのあたりも気にしませんでした。
アスリートであれば食事内容も偏らないようにこだわる必要があるでしょうが普通の人が体重を増やす目的であるのならとにかく食べることを優先すべきです。
余裕ができたり慣れてきてから少しずつ改善していけばいいと思います。
まずは食べる量を増やすように頑張りましょう。
食べる量を増やしていくとそのうち胃袋が大きくなるのか徐々に食べられる量が増えていきますそうなれば楽になっていきます。
他にもホテルのバイキングとかもいいよね。
食事もトレーニングの一部増量期を乗り越えるまとめ
食事はトレーニングと密接な関係があり、トレーニングの一部ともいえるでしょう。
今回は食事量を増やすことを中心に書きました。
・食事回数を増やして総量を増やす
・食事内容より食べることを練習する
・ライフスタイルに合わせて食事のタイミングを増やす
増量期は食事の量を増やす必要はありますが必ずしも一度に摂取する量を増やす必要はありません。
食事回数を分けて増やすことで摂取できる総量を増やせば徐々に体重も増えていきます。
ライフスタイルに合わせて食事のタイミングを増やせるか考えながら、残り物やまかない、ファーストフード等を利用して工夫していきましょう。
あわせて、一度の食事量を増やしていけば胃袋も大きくなるのでより多く食べることができるようになります。
補足するとてんぷらや揚げ物を食べるのは胃もたれ等の原因になるので最後にした方がいいです。焼き物中心の方が食べやすいです。
あとは健康に注意するために増量期は数カ月にとどめておきましょう。長い期間続けると胃腸に負担がかかりすぎます。
増量期を乗り越えると扱える重量も大きく上が依っていることでしょう。嬉しい結果が待っているはずです。
皆も一緒に増量期を乗り越えよう。
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