痩せたり筋肉をつけるなら週に何日運動すればいい?

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筋トレ・ダイエット
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こんばんはとどっちです。

週末ということで運動コラムの日です。

先週投稿してなかったよね

サブの読み物的なものだから許して

当サイトはパチスロメインのサイトですので他のコラムに関しては暇つぶしの読み物として読んでいただければと思っています。

とはいえ読者の方々にとって有益な物にはしたいと思っているので突っ込んだ内容にも触れていこうと思っています。

さて今回は痩せたり、身体を大きくするためには週に何日運動すればいいの?という疑問に対してとどっちなりの見解を書いていきたいと思います。

運動するにしても頑張る目安はほしいよね

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目的によって運動に必要な日数は違う

運動するといっても目的や内容によって適した運動日数は異なってきます。

痩せるには有酸素運動が効果的

まず体重を落としたい、痩せたいという方に適した運動は有酸素運動と呼ばれる部類の運動です。

有酸素運動は比較的長時間にわたって行う運動のことです。

例としては、ジョギング、サイクリング、エアロビクス、水泳といったものがこれにあたります。

長時間にわたって行うということもあり運動負荷としては軽度に当たるものが多いです。

やり始めは筋肉痛になることもありますが運動負荷が軽いということから前回運動を行った日から間隔を開けずに行うことができます

一方で軽度ということから短時間の運動では効果を出すことが難しいです。

ある程度運動する時間を確保する必要があります。

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身体を大きくしたい筋肉をつけたいならウエイトトレーニング・無酸素運動が大事

痩せたい人だけではありません、身体を大きくしたい、筋肉をつけたいと思っている人もいるはずです。

そういう人はウエイトトレーニングを行いましょう。

ウエイトトレーニングは無酸素運動の一種で短時間で大きな力を発揮する運動です。

筋肉をつけたい場合は有酸素運動といった軽度な運動を長時間を行うよりも短い時間でも大きな力を出せるようにした方が効果的です。

筋肉をつけたいのであればウエイトトレーニングをすべきであり、トレーニング器具も必要になります。

自宅での宅トレをするよりもジムに行った方が手っ取り早いです。

負荷が大きくなるので毎日ウエイトトレーニングをしてしまうと筋肉だけでなく関節などを痛める要因になります。

ウエイトトレーニングは日を開けて行うようにしましょう。

それでは有酸素運動やウエイトトレーニングは週に何日程度行えばいいのでしょうか?

痩せたいなら毎日運動すべき

痩せたいというのであれば正直有酸素運動を毎日行う頻度でした方がいいです。

毎日ってしんどくない?

当然他にすべきこともあるだろうし毎日はできないだろうけどそのくらいの意気込みで取り組んだ方がいい

毎日運動というのは当然難しいのですが毎日するくらいの意気込みで取り組んだ方がいいということです。

仕事の休みの日だけというような週に2,3回を目標にしてしまうとその日にできなければ週に1回程度とかなり運動日数が少なくなってしまいます。

有酸素運動自体は負荷が軽い分頻度が少ないと効果を実感しづらいです。

結果が出ないとモチベーションも上がらずやめてしまう人も多いです。

週2,3回で効果が出なくて辞めちゃう人が結構いるのよ

せっかくやり始めるのであれば効果を実感したいもの。

週2,3回程度であれば体系の維持程度に収まります。

どうせやるなら毎日の習慣に組み込んでしまう方がいいです。

有酸素運動は負荷が軽く簡単な動きのものも多いのでマンネリ化してきたらその日によって種目を変えてみましょう。

痩せたいのであれば毎日運動するように心がけましょう。

習慣づけるなら決まった時間にするのがポイント

筋肉をつけたい身体を大きくしたければ週に4、5日トレーニングしよう

有酸素運動とは違いウエイトトレーニングは少し頻度を落としても構いません。

高頻度で行ってしまうと怪我の要因になります。

タイトルでは週4,5日と書いていますが軽い調整や部位を変えた場合の日数です。

メインで行う日は実際には3日程度になるでしょう。

ウエイトトレーニングは週に3回程度すればいいのね

というかメインで行うなら毎日はできない、できるならそれは才能

ウエイトトレーニングではメニューの組み方の一つとして日によってメイン部位を変えていくというものがあります。

曜日によって胸・背中・脚・腕とメイン部位を変えていくのです。

筋肉痛や関節の回復の日数を設けるために部位ごとの間隔日数を開けていきます。

ただしこれを行う際に週3回のトレーニングとしてしまうと実質週に1回程度しか各部位にトレーニングの日がありません。

なので週4,5回ジムに向かうようにしてその日の状態をみてトレーニングする部位や強度を変えるようにします。

なんだかんだでジムにはほぼ毎日行くようにしないと部位ごとのトレーニング間隔が開きすぎちゃう

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まとめ 目的ごとの運動目標日数

それでは最後に目的ごとの目標トレーニング日数を整理しましょう。

  • 痩せるにはほぼ毎日行うようにする
  • 身体を大きくする筋肉をつけるにはジムに週4,5日行くようにする
  • いずれにしてもその日の予定や体調で負荷や内容は調整する

身体を変えようと思ったら案外運動しないといけないのね

そうそう簡単に体つきは変わらないよ

読んでいただいた方は感じたと思いますが思っているより運動する日数は多かったと思います。

実際取り組んでみると分かりますが体つきはなかなか簡単に変わりません。

時間や内容が足りていなければ結果を出せずに終わってしまいます。

それはもったいないのでやるならとことんやるように頑張りましょう。

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