【防振り】高設定・低設定の特徴をまとめてみた 高設定示唆の過信は禁物 

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

スマスロ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思いますの高設定挙動をまとめた記事のアイキャッチ画像実践稼働
実践稼働

こんばんはとどっちです。

忙しくなかなか稼働には行けておりませんでしたので最近導入されていた機種の高設定、低設定の特徴を整理していきます。

今回は「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います」略して「防振り」の高設定挙動をまとめてみました。以降、防振りと略します。

サミー機種ということもあり3のつく日、サミーの日には高設定が入りやすい機種となりそうですね。

評判見ていると刺さる人には刺さる機種のようね

ホールの設定状況に左右されるようだけど設定の入るホールでは客付きはいいもよう

スポンサーリンク

防振りのスペック情報

まずは防振りの初当たり確率や機械割などのスペックを確認していきましょう。

初当たり確率・機械割

設定初当たり確率機械割
設定11/319.097.9%
設定21/309.898.8%
設定31/307.1100.5%
設定41/266.8105.9%
設定51/257.1109.5%
設定61/229.7113.0%

初当たり確率や初当たりにつながるCZ確率は高設定ほど優遇されています。設定1と設定6の初当たり確率の差は約1.4倍と大きな差があります。

機械割は設定6で113.0%中間設定となる設定4でも105.9%と高設定・中間設定ともに十分な機械割となっています。

ボーナス初当たり確率と機械割を比較すると低設定の方が一撃性が若干高いような印象を受けます。

高設定ではヨコヨコのグラフから一撃出玉の有利区間切れを狙う機種となっているのでヨコヨコとなるのは高設定ほど出玉が伸びずらいことが影響しているかもしれません。

この辺りは解析待ちですね。

天井条件やゾーンについて

天井は通常時950Gを消化でCZ「高確率ゾーン」無限に当選。ボーナス当選するまでCZが続きますので実質天井となります。

設定変更時天井は650Gに短縮されます。朝一650Gを超えてもCZ無限に当選しなければ据え置きという判断でいいでしょう。

300Gゾーンと内部無限CZについて

天井の他にも150G、300G、450GにてCZ抽選が行われるゾーンがあります。

特に300Gでは通常のCZに加えて内部無限となる実質ボーナス当選となる抽選が行われています。

設定内部無限確率
設定131.7%
設定239.2%
設定339.6%
設定444.2%
設定545.8%
設定647.1%

高設定ほど内部無限CZへの当選率が高く設定1でも31.7%で当選するためゾーン狙いに向いています。

300Gを超えてから前兆に入り、おおかた330Gまでに告知されるのでCZに入らなければ非当選ということになります。

内部無限中はハズレ目当選率が通常の約5.8%から約25%に上昇しているため告知前に当選することもよくあります。

300Gが近ければ様子を打ってみるのはありかな

逆にこの300Gを超えると高設定でも天井に到達しがちのようだね

スポンサーリンク

防振りの高設定挙動を調べてみた

高設定はボーナス直撃に注目!?一撃出るまではヨコヨコになりやすい 高設定示唆は低設定でもそれなりにでてしまう

防振りを打ちに行った人たちの感想がX(旧Twitter)でも見かけます。高設定の感想をまとめてみましょう。

  • 直撃したと思ったら設定456(高設定)が確定した
  • 高設定の方がCZ成功率(約50%)が高いんじゃないか
  • ボーナス終了時やREG中のキャラ示唆は高設定示唆が半分以上、低設定でも出るから過信は禁物、極も2回以上か他の要素が欲しい
  • 456確定しても油断できない、高設定でも300G超えたら天井行くし伸ばせなければ地獄。でも当たりは軽い

まず注目しておきたいのがEPBB(エピソードボーナス)直撃に関してです。

ヒドラ目からCZやEPBBを抽選していますが設定6のEPBB当選率は1/4,898に対して設定1はなんと1/23,560と約5倍近くの差。設定1ではフリーズ並みの確率ということから通常時ヒドラ目からのEPBBに当選した場合は高設定に大きく期待が持てます。

注意しておきたいのはCZを成功させてのEPBBは異なってくる点です。

高設定の方がCZ成功率が高いんじゃないかという感想。300Gでの内部無限の選択率が高設定の方が高いため感じるのかもしれません、現状は通常CZの差は出ていないので偏りの可能性もあります。

つづいて気を付けておきたいのが高設定示唆について低設定でも高設定示唆強まではそれなりにでてくる様子。私も推測設定2を打った際は半分ほどは高設定示唆が出ていたので参考には出来なさそうです。

一方で高設定示唆強よりも強い示唆、高設定示唆極がありますがこちらもその他の高設定要素が加われば高設定に期待が持てる内容となっています。

ボーナス当選に関しても300Gゾーンを超えると高設定でも辛い展開が待っていると聞きます。

設定6でも天井に到達することからも300Gゾーン以内にいかに当てるかが高設定での勝利のカギとなりそうです。

とはいえ冒頭の設定差でも触れたように高設定ほどボーナス当選率が高いことや、低設定ほどハマリやすいことには変わりないので間違えないようにしましょう。

最後に設定差の大きい部分を振り返っておきましょう。

設定1設定6
無限CZ当選率31.7%47.1%
スイカ・チェリーCZ当選率3.8%9.2%
ヒドラ目EPBB当選率1/23,5601/4,889
ボーナス終了後即CZ2.5%10.4%

通常時はスイカやチェリーからのCZ当選に注目。ヒドラ目からのEPBBを早い段階から確認できれば高設定に大きく期待。

またボーナス終了時にBETすることで即CZに突入する即CZも約4倍の設定差があるので見逃さないようにしましょう。

防振りはサミー機種なので3のつく日やサミーの日に高設定が期待できる機種ぜひとも設定6を掴みたいですね。

ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました