パチンコラッキートリガーとは?総量規制緩和で出玉が増えた?勝ちやすくなった?

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こんばんはとどっちです。

今月3月新台から見慣れない言葉でPRされる台が多いですね。

それが「ラッキートリガー」という言葉です。北斗の拳、緋弾のアリアやこの素晴らしい世界に祝福を!、オーバーロード等の新台導入案内のほとんどに使われている言葉です。

このラッキートリガーとはどういった物なのか紹介していきます。

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ラッキートリガー

ラッキートリガーと平均出玉

  • 平均出玉が6,400発から9,600発へ爆発力が高くなった

ラッキートリガーは簡単にとらえると従来のパチンコ機種よりも出玉性能が高いRUSHが搭載されていますよということです。

従来の機種では初回出玉を除いて平均獲得出玉が6,400発未満という制限、規制がされていました。

爆発力がある上位RUSH突入と言えどもこの6,400発以内には適する範囲内であったと言えます。

それが今回のラッキートリガーは平均出玉9,600発未満までと規制緩和されました。

平均出玉が約1.5倍と従来の機種より爆発力が高くなったRUSHが搭載可能になったというわけです。

この平均出玉9,600発という出玉は旧MAXスペックにも迫る勢いでこれからのパチンコ人口を増やすためのきっかけとしたいもようです。

搭載条件もあり

ただし、どんな機種にも搭載できるわけではありません。

Cタイム非搭載、初当たり分母200未満、突入確率といった条件が課せられます。

初当たり分母200未満ということはライトミドル、甘デジが主流となります。

しかしながら早速大当たり確率が1/200を大きく超える機種が導入されました。

P緋弾のアリアは図柄揃い確率1/399.9なのになぜラッキートリガーを搭載できているのか?

ラッキートリガー搭載の条件として、初当たり確率分母が200未満というものが課せられていると書きましたが。早速当たりが重い機種が導入されました。

それがP緋弾のアリアラッキートリガーver.です。図柄揃い確率は1/399.9と旧MAX機に相当するものにもかかわらずラッキートリガーを搭載されています。

大当たり確率が1/399.9と1/200とかけ離れているのにどうしてラッキートリガーが搭載されているのでしょうか?

それはラッキートリガーの要件が初当たり確率分母200未満、「初当たり」の確率だからです。

P緋弾のアリアは「図柄揃い」確率が1/399.9に加えて緋弾チャージと呼ばれる450発(時短なし)の当たりが存在します。これらを合算すると1/192.7と確率分母200未満の要件を満たしているということです。

450発と少ないとは言え初当たりに含まれるんですね。

図柄揃い確率1/399.9、ラッキートリガー出玉9,600発、なんちゃって旧MAX機が出来上がっていますね。

ラッキートリガーで勝ちやすくなったのか?

ではラッキートリガー搭載でパチンコに勝ちやすくなったのかと聞かれると、はっきりと勝ちやすくなったとは言い難いです。

パチンコの勝ち負けと関連性が高いボーダーの数値を確認しても、北斗の拳は約16回、緋弾のアリアは約16.1回、このすば約17.5回、オーバーロード約17.5回。

これまでの機種とはボーダーがあまり変わりません。

そして話題のラッキートリガーへの突入率ですが数十パーセントと初当たり3~5回に1回程度の頻度。爆発力があるので短時間勝負にはもってこい。

パチンコの新要素導入ということで新台導入時は話題性も高く甘めに扱ってくれるホールもあるでしょう。

これまでよりはラッキートリガーの分荒い機種になっているでしょうし打てるうちに打っておいた方が良いという状況に変わりありません。

ラッキートリガー導入でより運試しの短時間勝負では勝ちやすくなったともいえるでしょう。

皆さんもラッキートリガー搭載台、回りやすいうちに打ちに行くことをおススメします。

パチンコの遊戯人口は減っているから、ラッキートリガーで何とか増えてほしいね

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