こんばんはとどっちです。
今月10月からステマ規制の影響でパチンコ・スロットのイベントも影響を受けました。
その時に書いた記事がこれ
とどっちも今後のイベント規制の動向は気になっていました。
そこで10月以降でこれまで行われていたイベントや各店舗どう変化してきたのか調べてみました。
今回は10月以降変化したイベントやお店の動向についての記事です。
イベントやお店に変化があったね
ステマ規制の影響でパチンコ・スロットのイベントも見直された
そもそもなぜ今回イベントが規制されることになったかというと、ステマ規制法の改正の影響とのことです。
パチンコやスロットに関して禁止された項目を簡単に書くと以下の通りです。
- 晒し屋やイベント媒体がお店の設定示唆を行うこと
- キリン柄といった特定の機種を連想させるPOP
- 特定機種の時差開放
表現にブレがあるかもしれませんが簡単に書いてみました。
出回っている通達事項については前回の記事に掲載しています。
今回の禁止事項を守るとこれまで行われていたイベントのほとんどが開催できないんじゃないの?と心配していました。
正直マズいなぁ、頭抱える
とどっちの主な稼働地域は大阪。
大阪は特にイベントの影響が大きくイベントが行われていないお店では設定狙いや良釘狙いなんてできない。
と思われているほどイベントに依存している地域です。
イベントを開催できなかったら高設定や良釘をお店も準備しないんじゃない?
と不安や心配する人も多かったです。
回る台や高設定の台が少なくなればお客さんも減りお店も余裕がなくなりさらに状況が悪化することも心配されました。
具体的にどうなるか見なかったから不安が余計に大きくなったのよね
10月から規制を受けて各店舗の対応はどうなった?
上記の規制を受けて真っ先に動きがあったのは大手チェーン店のMグループです。
規制自体は10月1日からということでしたが10月を待たずして9月末からイベントの取り消しが目立ちました。
9月30日は土曜日でとどっちも仕事は休みだったので二の矢としてMグループのお店も考えていましたが、いつもなら入るイベントが入りませんでした。
さすが大手、動きが早い
関西中心の大手Nグループは10月に入ってから来店中心に変化しました。
その他にもイベントの開催を控えて、様子見をするお店もあったように思います。
大手グループはイベントを見送って、来店にとどめるお店が多かったかな
イベントは行われているの?
この記事を書いている10月5日現在、パチンコ・スロットのイベント開催状況はどうなっているかというと・・・
ぶっちゃけ、イベントは開催されています。
イベント規制されたんじゃないの?
晒し屋さんたちの表現が変わりました。
これまで直接お店の名前を乗せていたものが○○付近のようなぼかした表現になりました。
これまでの例:とどっちグループ本店
現在の例:大阪駅前の魚屋さん隣のお店
こんな感じに、駅前のお店、インター付近のお店といった表現に変わりました。
なんだかんだでイベントやっちゃう雰囲気。でも気になるところもある
ただ気になっている点があります。
- 一部のイベントの開催頻度が極端に減ったor行われていない
- 来店やブログ告知にとどめるお店が増えた
一部のイベントの頻度が極端に減っているというか10月以降行われていないのが気になっています。
中にはとどっちが個人的に気に入っていた媒体もあります。
そして、これまで公約イベントを入れてきたお店はブログ内や店舗内での示唆に抑えているようになりました。
これまで入れてきたイベントと同じ公約内容でするよってことだと思うんだけどなぁ
イベントというか特定日に力を入れているようではありますがこれまで通りと同じような公約系の設定の入れ方やくぎの調整の仕方であるかはまだ不明瞭です。
まだまだ長い目でデータを見ていくしか分からないでしょうね。
この日は結局、高設定はあるような感じでした。
今後どうなりそう?
とりあえず今月10月は様子見の月なんじゃないかと、とどっちは思っています。
店舗名を出すのではなく、ぼかしてお店を表現をするのがありなら、徐々にイベントも戻っていくのではないでしょうか。
いかんせん私も業界の人間ではないので詳しいことは分かりません。
これまでの他の業界に対する規制の対応からも、パチンコ・スロット業界も上手にすると思っています。
逆に今これまで通り頑張っているのにお客さんが少なくなったお店があればライバルが少ない今がチャンスになりますね。
業界がどうにかいい方向に進んでいってほしいですね。
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