こんばんはとどっちです。
11月の新台で良くも悪くも話題になっているのがまどか☆マギカフォルテ。
つまらない、キツイといった低評価が目立ちながらも注目を浴びています。
まどマギ以外にも新台が導入されていることが忘れ去られそうなほどです。
今回は新台の一つスマスロとある魔術の禁書目録の設定6を打てたので実践稼働内容と感想を書きます。
新台の設定6は嬉しいねスマスロの設定6は初めてなんじゃない?
スマスロの設定6は初めてと万枚もらったも同然や。設定6の実践データは別記事にまとめているよ。
スロット新台とある魔術の禁書目録を無事確保
とどっちもこのとある魔術の禁書目録の新台が出ると聞いたときから一度は高設定を打ちたいと思っていました。
ということでゾロ目の日でもなるべく抽選人数が少なそうなお店を選びました。
抽選人数ってけっこ大事よね。
強かったり傾向が明確なのもいいけど人が多すぎてもしんどいんだよ。
肝心の抽選番号は30番ほど人数が少ないのでこれでも真ん中です。
埋まっていればまどマギでも座れるかなと思っていたら前の方々は王道の北斗やカバネリへ直行。無事にとある魔術の禁書目録を確保できました。
3台並びの傾向がありここ数日の動きからは隣の台の方が高設定が望めそうですが一旦確保、新台なので情報は少ないですが打っていきます。
異能目を引けるかがキーポイント
この台の流れはまずレア役やゾーン当選からCZ(BREAK BATTLE)へ突入させ突破するとAT(幻想殺しRUSH)に突入します。
通常時は単にレア役を引けばCZへ突入するわけではなくその前に異能目(リリベ1/35)を引く必要があります。
引いて選択されたキャラによって指定されたチェリーやスイカといったレア役を引いてCZ当選を目指します。
かみ合わないとATどころかCZに当選しない仕様です。救済として200・600Gに強いゾーンがあります。
選択されるキャラによってはベルやリプレイを引くと50%でレア役に変換されるキャラもおりAT中に引けばかなり期待できます。
AT中は設定差がないので上手に異能目を使えるかがポイント。
朝一はエピボ当選から早速AT突入
ともあれ打ってみないと分からないので回していくと高確ステージでスイカを引いて前兆ステージ(夜の学園都市)へ移行。
台枠が虹色に光り歌も流れて明らかに通常とは違う雰囲気。朝一リセット挙動かもしれませんがAT直撃はありそうな感じ。
台枠虹色に光って歌も流れているしこれ絶対AT直撃のやつ。
この台の前兆は画面が暗いので台枠のネオンがいい感じにしゃれています。
藤商事さんは音響もいいのでこの演出は抜群にいいです。
出てきたのはやはりAT突入確定のCZエピソードバトル。
今回は一方通行と垣根帝督のエピソードスロットの大画面でいい感じに流れていきます。
AT突入後は初期差枚数を決定する上乗せ特化ゾーン(幻想BURST)へ突入します。
エピソードバトルは上位の特化ゾーンへ突入しそうですが・・・
緑枠扱いの神裂へ平均は280枚なので平均程度。
さーてATを楽しむぞー。
AT中も異能目が重要。
基本的な弱レア役からのCZは12.5%の抽選なのでキャラを呼び出し対応役を引いていく必要があります。
何事も起こることなく、上条さんが走って行って終了。
AT引き戻しであるフィアンマBATTLEに突入し勝利、強い特化ゾーンでも入るんじゃない?と思っていたらステいるでちょこっと乗せて駆け抜け。
この台どうやったら出るの?
通常時もAT中も異能目が大事。AT中は異能目が上手にならないと基本駆け抜け終了かな。
エピソードバトルはやはり高設定挙動!?
ともあれ500枚獲得ならある程度は耐えられる。
まだまだ仕様が分かっていないながらも次のCZでもAT突入。
2回目のATにて高設定示唆強が出現。
示唆出現率は明らかになっていませんが超電磁砲でも3倍ほどの設定差があるので今回の禁書目録でも似たような数値でしょう。
エピソードバトルに高設定示唆強、高設定っぽい雰囲気がもりもり、あとは出せるかどうか。
ATも軽くポンポン入るも出玉が伸びず苦戦。
CZ前兆中の演出「目的地へ辿りつけ」の一方通行ver.はCZキャラが一方通行みたいですね。
このキャラ強キャラで敵の攻撃を80%で回避します。偶数G時に20%を4回引くまでCZが終わらないのでほぼATに突入します。
AT中設定差があると噂されているレッサーを引いても活かせず、AT中の小萌先生邪魔なんですよ、恩恵が少ないですからね。
後から調べてみたらエピソードバトルには設定差があることが分かりました。
設定 | エピソード出現 |
設定1 | 1/9007.3 |
設定2 | 1/6937.6 |
設定3 | 1/5479.3 |
設定4 | 1/3893.4 |
設定5 | 1/3423.5 |
設定6 | 1/2808.4 |
エピソードの出現や高設定示唆強はかなり高設定に期待が持てますがAT中に設定差がないのは本当のようです。
聞いてた高設定挙動とちょっと違うんだよなぁ。
大ハマリの後は一方通行やインデックスからの大逆転
そうこうATを伸ばせずに苦戦していると先にやってきたのがモードA天井999G到達の大ハマリ。
さっきまで簡単に突破出来ていたCZが上条さんと垣根君のバトルばかりで鉄壁に。
設定6はミミズの右肩上がりらしいしやっぱり4,5なんじゃ?
天井恩恵や穢れみたいなものを期待したものの特にそんなものはなく。午前中調子が良かったのはウソのようマイナス域へ突入します。
上乗せ特化一方通行からの反撃の狼煙
やめたいなぁと思いながら回していると本日2度目のエピソード。
今回は上条&オリアナエピ、特化ゾーンに期待していなかったら。
LEVEL5の2人一方通行が欲しい!
ようやくお詫びが来たー!
上乗せ特化、一方通行の期待枚数は600枚。マイナス域の脱出は固そうです。
どやぁ。
期待枚数の半分。せめて500枚は頑張ろうよ。
とどっちも続くもんだろうと意気揚々と動画を撮りましたが1分もかかりませんでした。
ここから分からないのがこの台禁書目録の面白いところ。
ついにやってきたAT中の強キャラむぎのん。ベル時の50%でレア役変換。今回はオルソナもいてるのでベルを引けなくともBATLLE当選の期待が高まります。
このキャラ効果はCZバトル中も有効。神の右席バトルでは一番期待度の低いヴェントでもレア役は50%で勝利、上記組み合わせはかなり強力です。
神の右席はボッコボコ、500枚ほど上乗せしストックも2セットへ。
AT中のCZ神の右席でもエピソード(幻想BURST確定)がありますが特化ゾーンは普通でした。
ストックが発生すると曲も流れて一層AT中のイケイケ感が高まります。
禁書目録の面白いところはこのAT中の強キャラ組み合わせ。組み合わせ次第で上乗せのループに突入できる。
再び大ハマリも最強特化インデックスへ
オマケの設定2以上が確定し持ちメダルも余裕が出て油断していると再び大ハマリへ。
冷遇区間あるんじゃないのと疑われるほどの挙動に。
200ゾーンだけでなく600ゾーンも華麗にスルー、ノーCZで800以上ハマりだします。
そしてようやく来た前兆ステージでラッキーエアー、エピソードバトルでATに何とか突入します。そしてついに。
下パネル消灯とともに本機最強上乗せ特化ゾーンのインデックスが選択、期待枚数は1,000枚と上振れすれば完走目前です。
上乗せ継続率は92%今度は失敗できない。
結果は平均程度、この台は上乗せ特化ゾーンで2,400枚を超えると差枚数に関係なく完走らしいのでこの特化ゾーンでいかに引けるかが大事になってきます。
この後もなんとか上乗せを続けるも惜しくも完走には至らず。
最終グラフはこんな感じに噂で聞いていた設定6のグラフとは程遠いです。
ちなみに隣の設定6のグラフはマイナス2,000枚の右下がり厳しい結果でした。
スマスロで万枚一度は出したいですね。
完走は強キャラを連れたまま特化ゾーンに入れるのがイメージしやすいかな。
設定6とある魔術の禁書目録の高設定挙動と感想
今回の実践稼働では6確画面は出なかったものの設定246偶数設定濃厚画面&藤丸コインの出現で設定6と分かりました。
とある魔術の禁書目録の設定6はミミズで右肩上がりのきれいなグラフになると聞いていましたがそんなことはありませんでした。
同じく隣の設定6台はマイナス2,000枚と高設定のグラフとは思えない結果でした。
設定示唆画面に関してですが、AT突入回数26回に対して、高設定示唆強4回、弱1回、偶数示唆複数回、偶数濃厚1回でした。
AT突入回数 | 26回 |
高設定示唆強 | 4回 |
高設定示唆弱 | 1回 |
偶数示唆 | 複数回 |
偶数濃厚 | 1回 |
藤丸コインの出現は4,000~6,000ほどで2回、8,000Gを越えてからはデンジャー柄、金、デンジャー柄と出現したので回転数によって出現率が変化していそうです。
示唆画面以外で設定差が大きいのはエピソードバトルの突入回数、終日で4回、AT中のエピソードを含めると5回の出現。
隣の台も3回とお昼ごろまでに一度出現したほうが高設定の期待が持てます。
CZ確率は確かに軽いが低設定を打っていないので打感では分からず。
AT間モードA天井999G到達やCZ突入なしで800G以上ハマったこともありますし設定6でも大ハマリすることは十分あります。200GほどでよくCZへ突入しましたがここはよく分かりません(高設定ならの挙動みたいです)。
CZの対戦キャラは上条が30/36と約83%とここも設定差はなさそう。
エピソードバトルからの選択キャラ優遇があるのであればこの分の設定差かなと思います。
オリアナエピは一方通行とインデックス当選、垣根エピは神裂当選2回なので可能性はあります。対戦キャラ同様差がありそうです。
とある魔術の禁書目録高設定挙動まとめ
とある魔術の禁書目録の高設定挙動のポイントはこんな感じです。
- 高設定はエピソードバトルが優遇
- 高設定示唆強は結構強そう
- CZ確率やAT確率は終日見ないと分からない(あてにならなさそう200GはCZかATに当選する)
- 設定6・高設定でも十分ハマるきれいなグラフにならない
- ATやCZは自力で頑張ろう
正直設定判別はかなり難しいと思います。低設定でも魔人モードに見せかけたチャンスBループに入りますし、高設定でも大きくハマることはあります。
グラフに関しても今回の2台並びでは設定6とは思えないグラフですし判別は難しいでしょう。
とどっちの台はプラスですが隣の台はマイナス2,000枚の右下がり。
エピソードバトルに早い段階で突入し高設定示唆画面が確認できれば高設定の期待は十分高まります。
ATやCZには設定差がない分強キャラをいかにタイミングよく呼べるかが完走・大勝へのポイントとなるでしょう。
高設定でも低設定でも引き次第で展開が変わる台、仕様を理解すれば面白い台です。
次の記事では今回の設定6の実践データとともにさらに詳しく高設定挙動を振り返ります。
今回の禁書目録もそうだけどスマスロ全般的に設定判別は難しい。
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