設定6とある魔術の禁書目録の特徴やデータ 高設定はエピソードバトルや200G当選が多い

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パチスロ稼働
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こんばんはとどっちです。

先日設定6のとある魔術の禁書目録の実践稼働記事を掲載しました。

今回はその日の具体的なデータを振り返りながら禁書目録の設定6をはじめとした高設定台の特徴を書いていきます。

まだまだ新台期間、高設定は入りやすそうね。

早めに高設定情報を集めよう。

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設定6のCZ確率やAT確率について

とある魔術の禁書目録は高設定ほどCZ確率やAT確率が優遇されています。まずはこの設定差を確認していきましょう。

設定CZ確率AT確率
設定11/191.61/370.7
設定21/188.41/360.9
設定31/181.01/343.6
設定41/161.11/301.3
設定51/152.61/278.0
設定61/146.71/266.5

上記の通り高設定ほどCZ、AT確率ともに軽くなっています。これは設定差のあるAT突入するエピソードバトルを含めた数値となっています。

設定エピソードバトル確率
設定11/9007.3
設定21/6937.6
設定31/5479.3
設定41/3893.4
設定51/3423.5
設定61/2808.4

このエピソードバトルは設定差が大きく設定1と設定6では3倍以上の差があります。

早い段階で確認できたり、終日で複数回確認できれば高設定の可能性が高まります。

一度でも確認できれば展開が悪く出玉が伸びていなくとも粘った方がよさそうですね。

噂ではとある魔術の禁書目録の高設定台はCZ確率が軽く200G以内に当選し右肩上がりのミミズになると言われていますが必ずしもそうなるわけではありません。

実践稼働データを後述しますがモードA天井に到達することもあるので早い段階でのCZ確率やAT確率を基準にしての見切りはおススメしません。

初当たり確率よりエピソードバトルの当選回数に注目しよう。

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設定6や高設定台はここが違う

エピソードバトルに当選する

とにもかくにも設定6はエピソードバトルにちょくちょく当選します。

強レア役からの当選が多いように感じます。当選時には前兆ステージで歌とともに台枠が虹色になったり、ラッキーエアーが吹く、ステチェン画面が赤色になるといった演出を確認しています。

エピソード後は上乗せ特化ゾーンの優遇もあるようで隣の台含めて緑キャラ以上の特化ゾーンから始まりそうです。

チャンスモードBへ移行しやすいのか200Gでの当選がある

設定6は右肩上がりのミミズになるという噂は間違いというのは少し違います。

200G天井、AT当選となるチャンスモードBへの移行確率がいいのか浅いAT当選が連続する場合があり短いヨコヨコのグラフになることがありました。

CZ敗北後復活演出が発生することがあります。見返したところAT終了後200G到達後でしたのでモード天井の可能性もありますね。

200Gでの天井の可能性が最も高いのはチャンスモードBなのでこのモードへ移行しやすいというのも高設定の特徴と言えそうです。

ステージチェンジ時にアイキャッチが発生しモードが示唆されていますがモードB以上示唆は良く出てきますが特定モード濃厚以外は気にしなくていいでしょう。

AT終了画面や設定示唆は出やすそう

まずAT終了画面ですが終日回して高設定示唆強が4回、弱が1回、偶数示唆は複数回、偶数設定濃厚が1回という出現割合でした。

超電磁砲と同様の出現率であれば高設定示唆強は複数回出るのが目安でしょう。

終日回して設定5以上、設定6以上の示唆画面が出現しなかったので出現率はかなり低いです。

高設定示唆強が出現したとある魔術の禁書目録

終了画面以外の設定示唆、獲得枚数の示唆は規定枚数以上獲得できればそれなりに出現します。

隣の台は1回目のATで456枚(設定4以上)が出現、とどっちの台も夕方には出現しました(456枚を超えたのは数回程度)。

その他にも藤丸コインによる設定示唆がありますが夕方までは銅コインしか出現しませんでしたが、8,000Gを超えたあたりからデンジャー柄、金コインと立て続けに出現しました。

規定G数によってコインの出現率は変化していそうです。終日回してコインが内容も悪くコインが出現しなければ低設定の可能性があります。

デンジャー柄の藤丸コインが出現したとある魔術の禁書目録

高設定と低設定で変わらない点

逆に高設定も低設定も変わらないであろう点を記述していきます。

まずはCZのキャラ選択割合

エピソードバトルを除くCZ回数:36回、うち上条:30回、御坂:5回、一方通行:1回。

勝率の一番低い上条が約80%と高設定なので選択キャラが優遇されているというのは感じられませんでした。

良いキャラが選択されるので高設定というわけではなさそうです。

AT開始時の上乗せ特化ゾーン振り分け、エピソードバトルを除いては特筆して優遇されているとは感じませんでした。

ただし、ハマリ時ほど上位の特化ゾーンが選ばれる可能性はありそうです。

フィアンマバトルへの突入率。

設定6でもフィアンマバトル(引き戻し)は終日2回の突入、戦国乙女4のオウガイバトルのように突入率が優遇されているとは感じませんでした。

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設定6実践データのまとめ

それでは続いて設定6の終日データを見ていきましょう。

設定6データ①

とある魔術の禁書目録の設定6データ

設定6データ②

とある魔術の禁書目録の設定6データ
とある魔術の禁書目録の設定6のデータグラフ
CZ確率AT確率
データ①1/139.41/274.4
データ②1/150.61/237.5

設定6のCZ確率・AT確率について

両データともに設定6に近いCZ確率、AT確率となりました。

高設定ほどCZ確率やAT確率が良いというのは判別要素になります。

CZ当選確率としては200回転以内が約75%とほとんどが200回転以内に当選します。

設定6といった高設定では200GのゾーンでCZにかなりの確率で当選します。この影響も強いのでしょう。

モード天井やゾーンでAT当選している場合はCZ敗北時復活演出を経てATに当選します。

300回転以上のCZ間ハマリは終日数回ですが中には800回転以上当選しないこともありました。

AT間についてもモードA天井である999G超えが両台とも確認されました。

600G超えを朝一からという展開もあったのでAT間で大きなハマリが出たため高設定ではないというのは早見切りです。

設定6のグラフについて

グラフは明暗分かれる形に。ヨコヨコになりつつ大きな出玉で伸ばすことができた一方でATで大きく伸びずに右肩下がりの形となりました。

設定6でもこういったグラフになるのでグラフからの設定判別は難しいと言えるでしょう。

確かにAT当選が軽くヨコヨコの期間はありましたが順調に右肩上がりになるグラフばかりではないことが分かります。

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その他高設定要素について

エピソードバトルはとどっちの台は4回、隣の台は3回(だと思う)を確認しています。設定判別で最もあてにしやすいのはこのエピソードバトル回数だと思っています。

高設定示唆強に関しては4回、弱が1回とかなり極端ですが、高設定示唆強を複数回確認できれば良い傾向でしょう。

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まとめ

スマスロとある魔術の禁書目録の設定6についてまとめました。

  • 設定6はCZ確率やAT確率が軽い(200GでのCZ当選が多い)
  • グラフからの設定判別は難しい
  • エピソードバトルや高設定示唆強の回数が大事

高設定判別を進めるにあたってのポイントは以上の点です。

打感としても高設定だからと言って楽な展開になるとも言い切れませんが、確かにCZはちょくちょく入るので大負けはしなさそうです。

大勝ちするかどうかは魔術目のヒキや特化ゾーンでいかにやれるかが大事です。

高設定は初当たりが軽い分チャンスが多く来るということですね。

皆さんの高設定判別の参考になれば嬉しいです。

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