こんばんはとどっちです。
週末は運動やスポーツについてのコラムを更新していきます。
座ってばかりだと身体に悪いからね
運動習慣を身に着けていこう
今回は最初の方の記事でも書いたウォーキングについてです。
運動を始める方に向けてウォーキングをおススメするわけですが今回はその理由や注意点についてです。
ウォーキングをおススメする理由
まずはウォーキングをおススメする理由です。
- 時間帯に自由が利き簡単に取り組みやすい
- 事故や怪我のリスクが低い
- 足回りの筋肉にきちんと刺激が入る
取り組みやすいというのが大きなメリットかな
簡単に取り組みやすい
社会人になれば運動を始めるネックの一つが時間の自由が利くかどうか。
仕事が終割ってから、家事がひと段落してからとなればなかなか運動の時間をとれません。
ウォーキングは服装はわざわざスポーツウェアに着替えなくて私服でも十分ですし、靴さえあれば始めることができます。
場所も自分がなじみのある場所であれば構いません。
簡単に取り組みやすいというのがウォーキングの利点の一つです。
事故や怪我のリスクが低い
運動には怪我や事故といったリスクが付きまといます。
ウォーキングはダンベルやバーベルといった器具を使いませんし、普段から行っている歩く動作ですので怪我のリスクが一段と低いです。
これがジョギングとなれば少し怪我のリスクが高くなります。
その割には十分な刺激が入るので効率的な運動と言えるでしょう。
脚の筋肉がきちんと刺激され発達する
ウォーキングはリスクの低い運動ですがきちんと筋肉に刺激が入り脚の筋肉の発達を促します。
私の父も最初はウォーキングから始めたのですが始める前は膝の痛みに悩んでしました。
2,3か月ほど続けていたら膝の痛みはなくなりました。
膝回りの筋肉が衰えていたところに刺激が入り膝回りが安定するようになりました。
まさに、ウォーキングはこれから運動を始めようとする人に向いている運動と言えます。
ウォーキングは朝でも夜でもいい目標30分
ウォーキングをする時間帯は朝か夜かどちらがいいのかという疑問もわきます。
個人的にはどちらの時間帯でもメリットはあるのかなと感じています。
朝と夜取り組みやすい方を選ぼう
朝取り組むメリットとしては日光を浴びることができるという点。
日光を浴びるとセロトニンやビタミンDが生成されます。
セロトニンは自律神経を整える効果がありメンタル的にも良い影響を与えます。
ビタミンDも免疫力を高めたり肌の調子を整える効能もあります。
一方で一日の終わりである夜に取り組めばそのまま入浴して就寝しやすいです。
また、激しい運動ではないので食後の運動としてもいいでしょう。
朝でも夜でもそれぞれ取り組むメリットはあるので自分のライフスタイルに合った方で1日30分を目標にウォーキングを行いましょう。
ウォーキングをする際の注意点や道具について
最後にウォーキングをする際のポイントや注意点について書いていきます。
- 歩くときはリズム、テンポよく歩こう
- 自分に合った靴を履いておこう
- 夜は反射板やライトを忘れずに黒い服はNG
歩く際はテンポ、リズムよく歩いていきましょう。
リズムよく歩くことでメンタル的にも良い影響を与えます。
疲れたらゆっくり歩く等調子によって歩くスピードを変えるのもいいですね。
ウォーキングでも道具や服装には注意しよう
ウォーキングをする際はきちんと自分の足に合った靴を履きましょう。
スニーカー等で長時間歩くと靴擦れする可能性もあります。
ウォーキングシューズを履くのが適しています。
そして、注意しておきたいのは特に夜ウォーキングをするときです。
夜は暗く車やバイクから歩行者を見つけづらくなっています。
事故を防ぐためにも夜は黒服装は避け反射板やネックライトといった自分の位置を分かりやすい物を身に着けておきましょう。
個人的にはウォーキングライトは点滅するタイプより常時ライトが点灯しているタイプの方がいいと思います。
また街灯がある場所や公園など事故が起きづらい場所を選ぶのもいいですね。
ウォーキングは運動を始めようとしている方にオススメしたい運動の一つです。
事故や怪我の内容に取り組みましょう。
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