こんばんはとどっちです。
パチンコやスロットを打っていると運動不足になりがちです。
そういった運動習慣が気になった方向けに筋トレやダイエットに関する記事も書いていこうと思います。
今回はその第一弾ということで運動を始めようという方向けの記事です。
タイトルから筋トレ・ダイエット記事を見てくれた方はブログタイトルに驚いたかもしれませんが同じ趣味をお持ちの方はパチスロ記事も見ていただければ嬉しいです。
デスクワークと同じで座り続けると運動不足になりがちよね
みんなで運動不足を解消しよう!
運動の習慣を身に着けよう 難しく考えない
ジムへの入会はちょっと待った
やっぱり運動を始めるならジムに入会しようかな?
ジムへの入会は思いつきがちだけどいきなりはおススメしないね
まずは運動習慣を身に着けることから始めよう
これまで運動習慣のない方はとりあえずジムに入会しようと思いがちです。
確かにジムには運動に詳しいトレーナーもいますし、家にはおけない多様な運動器具があり環境が整っています。
しかし、ジムへの入会はちょっと待ってください。
1年間トレーニングを続ける人の割合はわずか4%、3カ月でも40%と言われています。
とどっちの経験上1ケ月も続ける人が10%もいてるのか怪しいと思っています。
ジム通いを始めても続かない理由の一つが元々の運動習慣がないからだと思っています。
その次は張り切りすぎて怪我をしてしまうから。
せっかくお金を出して入会しても続かなければ損ですよね。
まずはそもそもの運動習慣を身に着けることから始めましょう。
色々調べていると、筋トレの超回復や、ダイエットのための食事の時間帯、食べる順番等出てきますが細かいことを知っていくよりも、根本的な運動をすることを覚えるべきです。
筋トレ・ダイエット初心者向けの運動は?
でも家でできる運動って限られるよね
何からしたらいいの?
べただけどウォーキングかな
時々腕立て、腹筋やスクワットすればいいと思う
運動習慣をつけるためにも初心者がまず取り組むべきおススメの運動はウォーキングです。
ウォーキングと聞けば単純で簡単な運動で拍子抜けするかもしれません。
だからこそおススメです。
ウォーキングのメリット
・道具が必要なく始めやすい
・時間に関係なく取り組める
・今後の怪我のリスクが低くなる(大事)
ウォーキングは簡単で時間にとらわれず道具も靴と服さえあれば十分です。
服装も私服で動きやすければ問題ありません。
特に重要な点がこれからの怪我のリスクを下げることができる点です。
ジムが続かない理由の一つに膝や足首を痛めてしまってそのまま頻度が減って退会というものがあります。
これはランニングマシンやトレッドミルでウォーキングやランニングから取り組み始めるも膝回りや脚の筋肉が出来上がっておらず負担に負けてしまうからです。
ランニングマシンで膝や足首、ふくらはぎを痛める人をかなり見てきた
トレーニングしてる自分でさえ膝は痛くなったから
反発の具合で負担が若干大きいんだろうね
トレーニング習慣があるとどっちでさえランニングマシンを週に3回ほどランニングで使うと膝が痛くなります。
やはり地面とマシンの上を走るのでは負担が違うような気がします。
一方で、地面の上を歩くウォーキングはマシンと比べると負担は軽いです。
疲れてくれば立ち止まったりして休憩するのも容易で事故のリスクも低いです。
かといって筋肉への刺激が少ないわけではありません。きちんと歩いていれば膝回りやふくらはぎの筋肉は発達します。
父も膝回りが弱くて具合悪かったけどウォーキングで治ったよ
とどっちの父も膝が悪かったのですがウォーキングを始め続けていると知らないうちに治っていました。
どうやら膝回りの筋肉が衰えてきて安定性が欠けていたようです。
ウォーキングの目標
・ウォーキングの目安は30分以上
・慣れてきたら坂があるコースを回ってみよう
・週に4,5回 3週間を目標に継続しよう
ウォーキングでの目標は週に4,5回、30分以上歩くことです。
普段行き慣れている場所を30分程度で帰ってこれるようにコースを作ってみましょう。
慣れてきたら坂の勾配がある場所や短時間のジョギングを混ぜてみるのもいいでしょう。
運動習慣を身に着けるために3週間を目標に続けましょう。ここまで続けば運動の基礎は出来上がっているはずです。
ウォーキングを30分、3週間頑張ってみよう
ジムへの入会 宅トレをやってみよう
ウォーキングも3週間続いたしジム入会してもいい?
よく頑張ったね、もう続けることになれたはず
ジムや自宅で頑張ってもいいと思うよ
ここからはジム派と宅トレ派に分かれていきます。
ウォーキングを3週間続けて運動習慣を身に着けていればどちらでも大丈夫でしょう。
とどっち的にはジムに入会する方がおススメです。今回は書きませんが色々とメリットが多いです。
ジムに通いを始めるには?
ジムへの入会の流れ
・通えるジムを探してみる(24Hジム 地域のスポーツジム等形態が異なる)
・体験入会をしてみる
・服や靴をそろえて入会
まずは自分が通うジムを探してみましょう。
ネットで調べてみれば色んなジムが出てくるはずです。
ジムにも形態があり最近増えているのは24時間制のジム(エニタイムやコナミが有名)です。
利用時間に融通が利く分トレーナーが常駐していない可能性もあります。
24時間開いていないジムもあります。地域のスポーツジムや個人経営のジム等に多いです。
24時間利用できない代わりに、トレーナーが常駐していたり、スタジオプログラム、プール等充実した設備が併設されていることもあります。
自分が通うジムを見つけたら体験入会をしてみましょう。
多くのジムでは割安で利用できる体験入会制度があります。ジムの雰囲気や設備等自分に合っているか確認して良ければ入会に進みましょう。
設備だけでなく、雰囲気や客層も結構大事
体験誘拐できれば必ずしよう!
ジムへの入会が決まれば服や靴をそろえましょう。
慣れるまでは凝った服や靴は必要ありません。手に入りやすいもので十分です。
素敵なジムライフを満喫しましょう。
自宅でトレーニング 宅トレするなら?
仕事終わりに通いやすいジムもないし家で十分かな
自分に合ってるかが大事
家でも十分運動はできるよ
宅トレにも色々ある
・有名なのは腕立て、腹筋、スクワット
・動画でトレーニングプログラムを探そう
・必要なら道具をそろえよう
自宅でのトレーニング略して宅トレでも色々なやり方があります。
環境が変わりづらい分マンネリ化が大敵となるので工夫して変化を加えていくと良いでしょう。
有名なトレーニングは腕立て、腹筋、スクワット、道具がなければ回数、セット数を増やして負荷を増やしていくことになります。
自分で決めた内容だと飽きてきてしまうので、YouTube等でトレーニング動画を探してみましょう。
「workuout」と調べてみると様々な動画が出てきます。
ヨガやダンスも交えてみるのも面白いですね。
必要に応じて道具をそろえましょう、負荷を増やすなら可変式のダンベル、トレーニングベンチ等。
アパートであれば重量や音に十分注意しましょう。
動画やサイトで調べてみよう
トレーニングを続けていると同じことの繰り返しで飽きてくる場面が必ずあります。
そんな時は動画やサイトで知らない情報を仕入れてトレーニングに幅を持たせてみましょう。
このサイトでも色々な情報を提供できればと思っています。
トレーニングは工夫次第で違うものになるので自分の身体に合ったものを作ってみましょう。
食事習慣を見直していこう
身体作りに関して運動のほかに大事なことが食事です。
毎日しているのであれば見直すべき食事習慣を書いておきました。
見直しておきたい食事習慣
・1日1本ジュースを飲む→お茶にしましょう
・毎日お菓子を食べる→毎日は食べすぎですせめて週末だけに
・マヨネーズをかける→野菜はなしでも結構いけます
ジュースやお菓子は分かるけど
マヨネーズって
野菜にマヨネーズってつき物だと思うけど
かけなくても案外食べられるよ
ジュースを家で飲む方は珍しくないかもしれませんがダイエットを目的にしているのであればお茶にするのが早いです。
お菓子も同様で頻度を減らすべきですね。
マヨネーズはどちらでも構いませんがとどっちは野菜を食べる時はかけません。
かけずに食べてみたら案外いけるじゃんと思ってからはかけてないです。子どもの時の印象で野菜は食べられないと思い込んでいたようです。
太る要因でもあるのでチャレンジしてみてください。
身体作りは足し引きですので運動で足りなければ徐々にでいいので食事も見直していきましょう。
まとめ
- 始めるならウォーキングを3週間
- ジム入会は体験入会してから
- 宅トレでは動画を利用しよう
- 食事習慣も大事
今日は筋トレやダイエットのために運動を始めたい方向けに記事を書いてみました。
身体作りは結構時間がかかります、変化が見えてくるのは早くても1ケ月程度からの長い付き合いになります。
自分のライフスタイルに合った方法で取り組んでいきましょう。
これからも色々な視点から記事を書いていきますのでよろしくお願いします。
レッツエンジョイ ワークアウト!
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