こんばんはとどっちです。
今月9月ももう少しで終わりですね30日の土曜日を最終稼働日にして来月から頑張りましょう。
と書きたいところですが、来月からの稼働に暗雲が立ち込めてきました。
それが「イベント規制の強化」です。
内容を見ているとなかなか厳しい点も多いです。
今回はこのパチンコ・スロットのイベント規制について見ていきたいと思います。
パチンコ・スロットのイベント規制が厳しくなる?
パチスロのイベント規制されるの?
パッと見た感じ、今主流のSNSを中心としたネット告知も駄目みたいなんよね。結構厳しそう・・・
パチスロのイベント規制についてネットで出回っている文書や画像が以下の通りです。
(Twitter等でも載せられているので使っていいはず。)
- ホールの設定状況を示唆することを目的として、第三者が公約系サイトやホール取材サイト、SNS等で用いている図柄等を表示すること
- 特定機種と関連付けることにより設定を連想させる図柄等(レインボー柄やキリン柄等)を表示すること
- 特定機種の時差開放の告知について、対象機種やコーナー等を日替わりで表示すること、又は同一機種内の一部の遊技機を対象として表示すること
上記の3点が今回の具体的に禁止される内容です。
今のイベント系全滅じゃない?
とどっちが思い浮かぶイベント系はほとんど上記に該当しています。
正直言って今後イベント全く行えないんじゃない?と心配しています。
事実某大手チェーン店は公約系のイベントの取り消しが相次いでいるようです。
ホール分析をしていなかったツケが回ってきたな
大阪地域の稼働や設定・釘状況が心配
特に心配しているのがとどっちがよく稼働している大阪地域の状況です。
普段稼働しているので実感がわきませんが他の地域とは異なる特徴があるようです。
それがイベントを開かないと集客できないという点。
1の日や7の日、ゾロ目の日でもイベント広告を打っていないとあまり客付きが良くありません。
他の地域ではお店の特定日であればイベントを交えてなくとも集客できているらしいです。
特定日と呼ばれている日でも釘調整や設定状況がイベントがなければ良い日が少ないからでしょうね。
なので今後イベント規制によりイベントを打てなくなれば大阪での客付きは悪くなることが予想されます。
集客とともに売上や利益が落ちれば今後の状況も悪くなるのでこの点が心配です。
キチンと設定を入れてくれたり、釘を開けてくれるか心配
今後はホールの動向はどうなる?
抜け穴でどうにかイベントする?
どうにかイベントするんじゃない?
楽観論で考えると良いか悪いかは置いておいてこれまで通りのイベントのようなものは結局するんじゃないかと思います。
いわゆるいたちごっこになってなんだかんだで抜け穴を見つけるんじゃないか?
この業界に限らずどこの業界でも抜け穴をつくことはあるので今回も一時的には厳しくなるもののどうにかイベントらしきものをするかもしれません。
全てのイベントが禁止されるわけではない
時差開放に関する言及を読んでいると最後にパチンコ・スロットコーナー全体の時差開放を表示することは禁止にあたらないようなので自主規制の範囲内であれば行えそうです。
コーナーの時差開放がイベント代わりになることも考えられます。
他にも来店に関しても残る余地はありそうです。
10月以降の状況はどうなるのか?お店に足を運ぶのが大事
正直どうなっていくのか分かんない
徐々に心配されている今回のパチスロのイベント規制に関してですが実際は10月以降にならないとどうなるのか分かりません。
SNSでもこれまでの表現から若干変えている点も見受けられます。
これで済めばこれまで通りです。
各ホールどのような状況になっているのかホール分析をしていくことが大事です。
慌てずに冷静に見ていくようにしましょう。
10月初めは様子見する人多そうね
ライバルに知られる前にホールの傾向をつかめればチャンス
イベントに頼っている地域は様子見する人が増えそうです。
とどっちは怖いもの見たさもあって10月に入ってからも積極的にホールに足を運んでいこうと思っています。
イベントを開催していなくとも釘を開けてくれたり高設定を入れてくれるお店を見つけましょう。
打ちに行きたいだけなんじゃ・・・
10月以降どういった変化があったのかは下の別記事で書いています。
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