パチンコで勝てないのはなぜ?理由や原因は遠隔なの?

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実践稼働
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こんばんはとどっちです。

このサイトではパチスロ稼働をメインにしながら日常の様々な出来事をとり上げています。

最近はスロット稼働記事が多めですが、とどっちはもともとパチンコの甘デジを中心に稼働していました。

このころは周りにもパチプロが多く色々と情報交換もしていました。

ただ最近はパチンコの状況が芳しくありません。年々厳しくなるばかり。

本日はそもそもパチンコで勝てない、負けるのはなぜかその理由について書いていきます。

パチンコの勝ち負けにも理由がるの?ギャンブルじゃないの?

パチンコで勝てない、負けるのにはキチンと理由があるよ

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パチンコで勝てないのはお店が利益を出したいから

多くのパチンコユーザーは勝ちたいと思ってパチンコ店に足を運ぶわけですが大半のユーザーは負けています。

その理由がまず、お店は利益を出すために営業しているからです。

お客さんに勝てるように接待する慈善事業ではありせん。

ですので私たちが普通パチンコを打っていて勝つことは非常に難しいです。

お店もお客さんからお金を吸い上げないと経営を維持できないので簡単には勝たせてくれません。

パチンコ店も企業だもんね利益は出さないと

特に最近はパチンコユーザーの減少が目立っています。

数年前、コロナ影響前まではお客さんもそれなりに入っていたのですが平日では閑古鳥が鳴いているホールも珍しくありません。

お客さんが少ないとお店も還元する余裕が少なくなり残っているお客さんが勝つのはさらに難しくなります。

とはいえ、そもそもお店はどうやって利益の目算を立てているのでしょうか?

パチンコで勝てないのにはきちんと数字を使った理屈が使われています。

パチンコだけでなくスロットで勝てない理由や勝つ方法の記事も作成しましたぜひ目を通してください。

パチンコの勝ち負けはきちんと数字を使った理論で構築されているよ。まずはよく聞く遠隔の話からしていこう。

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パチンコで勝てないのは遠隔のせいなの?

俗によく聞くのがパチンコ店は遠隔をしているので打ち手は勝てない、ということです。

遠隔というのはホールの操作室や店長ボタンなどでお客さんの当たりはずれを決めておりお客さんは負けるようにできているというものです。

ですがパチンコで勝てないのは遠隔があるからというのは間違いです。

もし遠隔といった不正が発覚すれば行っていたお店だけでなく系列店にも調査が入ってしまいます。

その間は当然営業もできないでしょうし再開してもお客さんが離れていくのは目に見えています。

そもそも組合が営業を許してくれるのでしょうか?

遠隔が発覚することはそれだけでお店やグループに大きな損失を与えます。

遠隔をすることはお店側にとって非常にリスキーなことなんです。

そんなことをしなくても後述するボーダー理論に基づけば台単体では自然と利益は上がります。

こういった理由でお店が遠隔をすることはほぼありません。

実際に遠隔があれば利益を簡単に出せそうですがお客さんが負け続けても来なくなりそうで、匙加減が難しそうです。

遠隔は有名な言葉だけでもしすればお店からはリスキーなことなのね

もう一つある言葉がホルコンによって島制御されているので勝てないということです。

これは半分あってます。

ホルコンとはホールコンピューターの略でお店にある台のインアウトといった稼働状況や売り上げを管理しています。

思っていたより回りすぎている台も見つけることができるので甘い台がなくなる、勝てなくなるという流れにはなります。

ですがあくまでもホルコンは売上等を把握するものであり遠隔を発生させる機械ではありません。

カード情報から打ち手もわかるから甘い台で粘りすぎると翌日閉められることもあるよ

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パチンコで勝てない理由とボーダー理論

それでは遠隔でもなければお店はどうやって利益を上げているのでしょうか。

その主な理論がボーダー理論です。

ボーダー理論では各機種ごとに設定されているスペックをもとに損益分岐点を計算します。

よくサイト等で「スペック・ボーダー」といった項目で千円あたりのボーダーとして載っている数字があります。

この数字が千円あたり18回と書かれていれば18回回ればトントン、17回転だと負け、20回回ると勝てますよということです。

お客さんが負けているのはボーダーより回らない台を打っているからです

ただし勝ち負けが必ずしもその通りになるわけではなくヒキ次第で変わってきます。

何万回転という長い期間で見ればおおよその収支はこのボーダー理論に基づいた数字に近づきますよというものです。

今回の記事では詳しく書きませんがこのボーダーも同じ機種でも釘調整によっては上下します。これが簡単に勝てない理由にもつながります。

このボーダー理論とホルコンを用いてお店は利益管理をしていきます。

ボーダーが18回転の台を今日は平均16回転の調整にしよう、きちんとその通りに回ってるかな?

お客さんが減っているなボーダーちょうどでお客が戻るか見てみようといった感じに稼働と利益を考えながら営業していくわけです。

パチンコの勝ち負けはボーダー理論で決まるわけなのね?でもまだピンとこないなぁ

具体的な数字を使った説明は後日してみようと思っているよ

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他にも理由はいろいろある

パチンコで負ける理由はボーダー以下の台を打っているというボーダー理論に基づいたものが主になりますがその他にも理由があります。

例えばV入賞を逃したパンク、図柄停止まで待たずに離席したけれど実は当たっていた、これらは本来得られるあたり出玉を損しています。

連チャンが続いてそのまま閉店時間を迎えてしまった、これも平均連分の期待出玉が損です。

この逆は時間がないからと隣の人から当たり台を譲ってもらったというものですね。

損をする機会の方が多そうね

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パチンコで勝てない理由まとめ

それでは今回のまとめパチンコで勝てない理由を見ていきましょう。

  • パチンコで勝てないのはボーダー理論で導かれるボーダー以下の台を打っているから
  • パンクやツケボリといった本来得られる出玉を逃しているから
  • お店やホルコンによる遠隔操作によるものではない

パチンコで勝てないのはこういった理由があるからです。

上記のことと逆のことをすればパチンコで勝てるようになります。

スロットに関しては設定というものによって左右されますがそれだけではありません。

より詳しい内容については後日書いていこうと思います。

パチンコやスロットはほどほどに自分の懐に合った遊戯をしよう!

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