2024年10月に大量導入されて、評価がいまいちだったリゼロ2。導入台数が多かったためか、設置がまだまだ残っており、一撃狙いで案外回されています。
スマスロリゼロ2のねらい目を改めてまとめてみました。
エキドナモード示唆
pt天井以外でも狙っていきたいのがこの「エキドナモード」です。
エキドナモードとは、AT初戦突破の報酬が「超強欲チャレンジ」となるモード。
超強欲チャレンジを成功させることができれば上位RUSHである超強欲RUSHに突入できるため、エキドナモードは積極的に狙っていきたいモードです。
突入契機はスイカ成立時の抽選と言われていますが、AT終了後すぐに出てきたころもあるためスイカ成立時以外でも何らかの抽選があると考えられます。
エキドナモードは通常時示唆演出が以下の通り存在します。
- リール左側蝶エフェクト(3段階あり)
- ベル・リプレイ時特殊フラッシュ(ベルはチャンス・リプレイは濃厚)
- セリフ演出でパンドラ出現(セリフ演出以外は無効)
エキドナモード滞在濃厚となるパターンはセリフ演出でパンドラ出現、リプレイでの特殊フラッシュ、蝶エフェクト3段階目到達時。それ以外では単独で出現してもエキドナモードではないことがあったため、できれば2項目以上は合わせて示唆を確認しておきたいです。
特殊フラッシュに関してはフラッシュとともに入賞音も異なるため注意しておきましょう。

規定pt示唆
ステージチェンジ時出現する扉色によって規定 ptの示唆が行われることがあります。
扉は通常色に加えて、黒扉(規定ptまで300pt以内)、赤扉(規定ptまで100pt以内)があります。
黒扉は規定ptまで300pt以内の示唆となっていますが、この台は奇数ptでの当選率が非常に低いため出現タイミングによっては次の偶数ptゾーンでの当選濃厚となる場合もあるので出現タイミングには注意しておきましょう。
<黒扉 規定ptまで300pt以内>

<赤扉 規定ptまで100pt以内>

引き戻し(死に戻り)について
引き戻しである死に戻りは設定差があるものの発生確率は以下の通りです。
設定 | AT引き戻し当選率(死に戻り当選率) |
1 | 10.2% |
2 | 10.4% |
3 | 13.9% |
4 | 16.0% |
5 | 18.0% |
6 | 20.0% |
現状、AT終了後低設定では引き戻し率が約10%と低く単独では確認する期待値はなく、即ヤメ推奨とされています。
ただし、個人的には確認しておいた方がいいと考えています。
確認しておいた方がいいと考える理由に引き戻し発生に設定差がある点、また発生時に前回の継続セット数を引き継ぐ点にあります。
継続セット数が3セット目以降は殲滅役の2つ以上の点灯率が高くなるため超強欲チャレンジへの突入に有利となります。ですので2連以上している場合は回しても32Gなので回しておいた方がいいでしょう。
加えて32G終了後はステージチェンジが行われますこの時点で黒扉が出現すればほぼ200ptでの当選ですしケチるほどではないと思います。
なお筆者は引き戻し確認されていない台で、黒扉確認やエキドナモード示唆、引き戻しを何度か確認しているので積極的に確認しています。
導入台数が多かったため、結構設置が残っているスマスロリゼロ2、案外狙いどころは多いはずです。一撃狙いの稼働はまだちらほら確認できるので今一度、狙いどころを確認しては以下でしょうか。
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